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 説法の対象に適応した教え方。([[証巻#P--316|証巻 P.316]])
 
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 <kana>衆(しゅ)</kana><kana>生(じょう)</kana>済度のてだてとして、仏が示す化導の方法。 →<kana>[[応化]](おうげ)</kana> ([[浄土論註 (七祖)#P--134|論註 P.134]])
  
 
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2010年5月6日 (木) 22:21時点における最新版

おうげどう

 説法の対象に適応した教え方。(証巻 P.316)

 (しゅ)(じょう)済度のてだてとして、仏が示す化導の方法。 →応化(おうげ) (論註 P.134)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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