「記」の版間の差分

2008年1月31日 (木) 13:27時点における最新版

き

　Ⅰ　記別(きべつ)ともいう。将来さとりを開くに違いないと仏が与える予言。成仏することの証言、あかし。　→授記(じゅき)。

　Ⅱ　「蓮如上人御一代記聞書　本」底本の本巻の尾題は「記」の字を欠く。末巻の首題も同じ。(一代記 P.1269)

出典（教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社
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-　記別(きべつ)ともいう。将来さとりを開くに違いないと仏が与える予言。成仏することの証言。　→[[授記]](じゅき)。
+　Ⅰ　記別(きべつ)ともいう。将来さとりを開くに違いないと仏が与える予言。成仏することの証言、あかし。　→[[授記]](じゅき)。
+　Ⅱ　「蓮如上人御一代記聞書　本」底本の本巻の尾題は「記」の字を欠く。末巻の首題も同じ。([[一代記#P--1269|一代記 P.1269]])
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+[[Category:巻末註]]