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しょうじかい
 
しょうじかい
  
 生死輪廻が窮まりなく続く迷いの世界を辺際のない、大海に喩えていう。『[[華厳経]]』(けごんきょう)に海の十徳を挙げる中の無辺際の義を喩えとした。([[信巻本#P--229|信巻 P.229]][[唯文#P--712|唯文 P.712]])
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 生死輪廻が窮まりなく続く迷いの世界を辺際のない、大海に喩えていう。『[[華厳経]]』(けごんきょう)に海の十徳を挙げる中の無辺際の義を喩えとした。([[信巻本#P--229|信巻 P.229]],[[唯文#P--702|唯文 P.702]][[唯文#P--712|, P.712]])
  
 
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2008年1月3日 (木) 19:56時点における版

しょうじかい

 生死輪廻が窮まりなく続く迷いの世界を辺際のない、大海に喩えていう。『華厳経』(けごんきょう)に海の十徳を挙げる中の無辺際の義を喩えとした。(信巻 P.229,唯文 P.702, P.712)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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