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Ⅳ 「凡夫にてありしときという」(異本左訓)([[高僧和讃#P--590|高僧 P.590]])
  
 
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2007年12月28日 (金) 10:49時点における版

いんじ

Ⅰ  仏果をめざして修行中の菩薩の地位。因位ともいう。(信巻 P.303高僧 P.579, 尊号 P.649) 

Ⅱ  ここでは勢至菩薩が発心した時の意。( 信巻 P.259浄土 P.577)

Ⅲ  因位のとき。法蔵菩薩であったとき。(二門 P.548)

Ⅳ 「凡夫にてありしときという」(異本左訓)(高僧 P.590)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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