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   平安時代、駿河(するが)国庵原(いはら)郡(現在の静岡県清水市)興津(おきつ)町清見寺の地にあった関のことで、北に富士山、南に三保の松原を望むことができる名勝。([[唯信鈔#P--1340|唯信鈔 P.1340]])
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 平安時代、<kana>駿河(するが)</kana>国<kana>庵原(いはら)</kana>郡(現在の静岡県清水市)<kana>興津(おきつ)</kana>町清見寺の地にあった関のことで、北に富士山、南に三保の松原を望むことができる名勝。([[唯信鈔#P--1340|唯信鈔 P.1340]])
  
 
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2005年11月5日 (土) 13:18時点における最新版

きよみがせき

 平安時代、駿河(するが)庵原(いはら)郡(現在の静岡県清水市)興津(おきつ)町清見寺の地にあった関のことで、北に富士山、南に三保の松原を望むことができる名勝。(唯信鈔 P.1340)

出典(教学伝道研究センター編『浄土真宗聖典(注釈版)第二版』本願寺出版社
『浄土真宗聖典(注釈版)七祖篇』本願寺出版社

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